北朝鮮旅行(日本国籍者向け)


円高還元で値下げ。また、お一人さまから参加可能となりました。


【新着】2008年国慶節 北朝鮮5日間ツアー。(申し込み期限9月16日)



マスゲーム※ツアーには含まれていません。

北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)旅行です。中国の丹東より国際列車にて入国、首都平壌、開城4日間(毎週金、日出発)
(写真はある程度自由に撮影可能。アリラン祭りのときはツアーが多くなる季節のため価格が変動する可能性あり。)

手配旅行代理:中国金橋旅行大連公司
大連ローカル専用問い合わせフォーム

A:丹東発平壌、開城4日間(丹東発毎週金、日)


北朝鮮観光

一日目:丹東9:30(国際列車) 平壌 19:30 着後ホテルへ。平壌泊(夕食付)
二日目:平壌市内観光(万景台、凱旋門、主体思想塔、少年宮殿等)平壌泊(3食付)
三日目:開城へ(約2時間)着後板門店、高麗博物館等へ。平壌泊(3食付)
四日目:朝食後平壌駅へ 平壌10:10(国際列車) 丹東16:30



B:丹東発平壌、開城、南浦5日間(丹東発毎週火、木、日)


Aコース(4日間)に南浦観光(西海閘門)を追加し5日間のコースとなります。



旅行代金(予定)107,000円(全食付 3名参加の場合一人あたり )


A:旅行代金119,000円(1名参加の場合)/109,000円(2名参加の場合)


B:旅行代金148,000円(1名参加の場合)/138,000円(2名参加の場合)


(A、B共通)ビザ取得費用として10,000 9,000円が別途加算されます。一人部屋追加料金+15,000円


旅行代金に含まれるもの
・丹東←→平壌往復国際列車
・平壌到着後からの専用車、日本語ガイド、観光地入場見学、全食事
・5星ホテル3泊(4泊)



平壌市内地下鉄

上記予定価格は3名で申し込む価格です。参加者が増えれば予定価格は変動します。(詳細は担当者へメールでご確認ください。)



申し込み方法


◆お申込み前に必ずご一読ください。海外安全情報
問い合わせフォーム
朝鮮入国希望日の1ヶ月前までに
パスポートのコピー、現住所、氏名、勤務先(英文名も)、役職名をFAXしてください。
(同時に各自のカラー写真5cm×5cm3枚の準備をお願いいたします。)
朝鮮側による入国可の確認後に詳しいご案内をお知らせいたします。



中朝国境とその歴史について


丹東中朝の橋

鴨緑江橋梁(鴨緑江断橋)


写真は北朝鮮側から中国側へ向けて川の上から撮影したものです。

出発地の丹東にある中国と朝鮮を結んでいた1911年、日本が建造した橋です。全長944.2m、幅11mで、12個のアーチから構成され、中央部分が横に90度回転する可動橋(旋回橋)であった(1934年3月に開閉を終了)。

対岸の新義洲市は鴨緑江橋の延長線上に設計、造営された街であるため現在もこの鴨緑江断橋の延長線上に街の中心部があるそうです。

朝鮮戦争において中国から北朝鮮側への支援軍として人民解放軍がこの橋を渡って北朝鮮へ入国した歴史的事実がある橋です。

朝鮮戦争時1950年に米軍のB29の空爆により破壊され途中で切断しています。朝鮮戦争後、北朝鮮側の橋は撤去されて橋の土台だけ残っています。


爆撃跡

空襲で破壊された跡



現在、中国側の橋は観光客用に開放されています。爆撃跡もそのまま保存されています。この橋の上から朝鮮からの国際列車を見ることができます。


北朝鮮側の土台

橋が撤去されて土台のみ残る北朝鮮側


空爆による破壊後、北朝鮮側の橋は撤去されて土台のみ残っています。
正面に見える観覧車は2003年以降動いているとこを観たことないので、すでに長期間動いていないと思われます。
(観覧車の周りには遊園施設があるのでしょうか!?)


国際列車はこの橋の上流約100メートルに1943年に掛けられた鴨緑江第二橋梁(中朝友誼橋)を渡り朝鮮へ入国します。(列車と自動車専用橋)。

この鴨緑江第二橋梁(中朝友誼橋)も60年以上経過し老朽化と一方通行などの輸送力の問題から新橋建設が決定したそうです。


鴨緑江橋梁(鴨緑江断橋)

鴨緑江橋梁(鴨緑江断橋)の入り口


左側が鴨緑江第二橋梁(中朝友誼橋)です。



当時の日本、朝鮮、そして中国の列車状況について


鴨緑江橋梁は当初、列車線路も敷設されており、この橋の完成により京義線と安奉線(南満州鉄道)が接続され釜山から漢城(ソウル)を経て新京(長春)、北京などへ直接行けるようになりました。さらにモスクワ、ベルリン、パリなどもへ朝鮮半島から鉄道1本で行くことができるようになりました。
現在の北朝鮮主要線路は日本統治時代のインフラがそのまま活用されています。

この路線の開通で東京から新京までの鉄道移動が可能となりました。(下関から釜山までは海路)
1940年に決定された「弾丸列車計画」では1954年(昭和29年)完成を目指して在来線とは別の最高時速200キロの高速列車を新設する計画で、東京から新京(長春)まで39時間20分、北京まで49時間10分の予定でした。(在来線より丸1日短縮)

しかしながら日本国内と当時の朝鮮、満州、中国では線路の規格(軌間)が異なっており、日本国内は明治期の財力、国力を配慮し決定された1067mm(狭軌)を採用しており、のちに日本が敷設した鮮鉄や満鉄の軌間は1435mm(標準軌)と異なっていたため日本側でも標準軌の線路を新設する必要がありました。

実はこれが戦後の新幹線計画となった歴史的事実はあまり知られていません。(新幹線という名称も戦前からあったことが記録、資料から分かります。)

ちなみに下関から釜山まで海路をフェリー輸送だったのですが、現在の佐賀県西部や福岡市西区周船寺からの海底トンネル等が計画、検討されていたそうです。詳細は割愛しますが、興味がある方は調べてみてください。戦後も計画されており実際工事を始めたことが最近判明しています。


余談ですが、大連から丹東まで約300キロ、丹東から平壌までは約200キロの位置です。大連からバスで約3時間半。丹東からの国際列車で平壌までは約10時間もかかります。駅での停車時間も長いそうなのですが、平均時速45キロ前後だそうです。戦前の方が明らかに高速だったことが分かります。



参考サイト(鴨緑江橋梁関連)
中朝友誼橋(ウィキペディア)
国境(丹東~新義州)@中国~北朝鮮
遼寧省東ユーラシアルート1

参考サイト(鉄道関連)
弾丸列車(まもなくウィキペディア)
東海道本線優等列車沿革(ウィキペディア)
※中段の「戦前黄金時代」を参照

参考サイト(北朝鮮旅行関連)
tack's home page

北朝鮮見聞録
上海在住の方の2005年7月訪問の北朝鮮旅行記録サイト。本ツアーと同じく丹東から国際列車で入国した内容が紹介されています。大きくてとても見やすい写真が豊富で平壌、板門店、新義州など生の北朝鮮を感じることができます。
100元の闇レートには驚愕です。現在はどうなのでしょうか?
それ以上に驚くのはサイト管理者の日本語力です。
旅行中の食事や市民のローカル住宅を写している画像は貴重です。北朝鮮でもオリジナルビールブランド?があるんですね。

ある中国人が見た北朝鮮!北朝鮮旅行記DVD

上記サイトと同じ方が2007年7月末に再訪問したときの旅行記です。上海、北京、丹東から鉄道で入国、北朝鮮での様子が紹介されています。写真が多く、また現地でのやり取りもよく分かる内容で興味深いです。サイトによると観光地以外は写真撮影が禁止されているらしく、手振れした写真がより北朝鮮の現実を伝えてくれます。
まだ未完成らしく、途中からコメントがついていません。24ページ以降の追加とコメント追加が楽しみなサイトです。



注意点


現時点で把握できてる注意点を書いておきます。
・渡航可否はそのときの状況により毎回違いますので必ず行けるとはかぎりません。
携帯電話の持ち込み禁止。(カメラはok、出発地での預かりとなります。)
・費用は全て日本円のみとなります。
・出発前日は丹東一泊が必要です。(朝9:30出発のため)
・丹東までの費用も別途必要です。(合わせて手配可能です。)


朝鮮関連写真 出典:DemocraticPeoplesRepublicofKorea



関連情報


平壌館(北朝鮮レストラン)
行くのはちょっと・・・・・・。という方は雰囲気だけでもどうですか??
三千里
大連開発区にある北朝鮮レストランです。



アクセス






地図上だと北朝鮮側が白地図状態です。この先に鉄道、自動車兼用の橋(1943年日本建造の鴨緑江第二橋梁(中朝友誼橋))がかけられています。ここから入国します。