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エミル同志と行く北朝鮮平壌2015-16年カウントダウンツアー

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エミル同志と行く平壌2015-16年カウントダウンツアー

北朝鮮の平壌で無慈悲に打ち上がる花火とともに2016年を迎えるカウントダウンツアー 2015年12月29日~2016年1月2日

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旅行代理店 朝鮮旅行

 東京在中のポーラン人北朝鮮ウォッチャーであるエミル トルシュコフスキ氏(以下エミル同志)と年末年始のカウントダウンを北朝鮮の首都平壌で迎えるツアーです。

 金日成広場で大同江を背景に豪快かつ無慈悲に打ち上がる花火を眺めながら2016年を迎えませんか?本ツアーは6人以上で実施します。もし、どうしても日程が合わない方もご相談ください。下記、丸得情報をご覧ください。

写真出典 ロイター

Update
2015年12月2日 締め切り延長、注意点を追加
2015年11月15日 マル得情報を追記
2015年11月4日 締切日を変更、予備情報などを追加
2015年11月2日 公開

日程 2015年12月29日(火)~2016年1月2日(土)<11月29日(日)12月15日(火)締め切り>

<12月28日 大連~丹東 丹東泊>
12月29日 丹東~平壌(列車) 高麗ホテル泊
12月30日 平壌 高麗ホテル泊
12月31日 平壌 高麗ホテル泊
1月01日  平壌 高麗ホテル泊
1月02日  平壌~北京

ツアー料金

交通費 50,000円
ビザ代 7,000円
滞在費 112,000円(北朝鮮のみ)
合計  169,000円(6名以上で1人あたりの料金)
※シングル利用は+28,000円(4泊分)が必要となります。

<申し込み方法>
1.参加申込書をご請求ください(添付ファイルで送信します)。
2.12月10日(木)までに参加申込書記入の上メールかFAXでご返信ください。
3.参加申込書の情報をもとに朝鮮側が審査を行います(約1週間)。
4.朝鮮側の”入国問題なし”の回答後に詳しいご案内をいたします。

マル得情報 2015年11月15日 UPdate

 28日丹東集合、29日出発がどうしても間に合わない人でも、現地合流で参加いただけます。

 たとえば、29日に丹東からの鉄道ではなく、瀋陽や北京から空路で平壌入りして、現地でツアー集合でも問題ございません。またさらに、最大1日ずらして途中参加でも基本ツアー扱いとさせていただきます。
 
 仕事の都合でどうしても30日からしか動けないという人もぜひご検討ください。30日に北京や瀋陽から空路で平壌入りして1日遅れですが、ツアーへ合流できます。日程や航路変更の場合はツアー料金が変動します。個別にお伝えします。

エミル同志とは?

エミル トルシュコフスキ氏(エミル同志)

エミル トルシュコフスキ氏(エミル同志)


エミル・トルシュコフスキ(Emil Truszkowski):ポーランド生まれ。2012年から日本在住。特に欧州で注目されている北朝鮮ウオッチャー。ブログ「北朝鮮へようこそ」、Youtubeなどで北朝鮮のいまを伝えている。
紹介出典 東洋経済オンライン 

「外人が見た北朝鮮」北朝鮮へようこそチャンネル(YouTube)

中国サポートはお任せ

 訪朝する人で実は不安に感じているのは中国での移動ではないでしょうか。本ツアーは大連の朝鮮旅行が手配しますので、中国移動は、朝鮮旅行や大連ローカルが強力サポートします。

 大連から丹東への移動や丹東滞在など出発直前まで、大連ローカルがフォローします。参加者で一緒に移動し旅の前哨戦を盛り上げましょう。瀋陽から来れる人も情報提供するなど支援します。

訪問地リクエスト

 メインイベントである打ち上げ花火も含めて訪問地のリクエストは参加者の皆さんの希望で決定します。

 参加希望社にはフェイスブックの非公開グループへ招待し、グループ上で自己紹介など交流したり、訪問地の調整をしたりして、ツアー当日に初めて会った時には、すでに旧知の友のような状態になればより旅行が楽しくなるのではないでしょうか。

予備情報

中国までの航空券について

 中国までの航空券が別途必要となります。行きは丹東からの鉄道のため中国大連か瀋陽便。帰りは北京となるため北京発のオープンジョー(周遊)の航空券をご用意ください。

 トラベルコちゃん等でチケット検索すると便利です。

 1月2日に同日帰れる便としてお勧めは、成田発-大連。北京-羽田の日本航空(JAL)です。69,380円(燃油サーチャージ、諸税込み)-11月4日現在。

日本航空 0827便
 12/28(月)09:30発 成田空港→11:50着 大連周水子国際空港

日本航空 0022便
 1/2(土)16:40発 北京首都国際空港→21:00着 羽田空港

 北京観光で1泊できるなら中国系の航空会社だとさらに安く買えます。

 中国の1月1日元旦は通常の祝日のため日本発の便が混みあうことはありません。3週間前に購入しても同じくらいの価格で買えます。特典航空券でも買うことができる航空会社もあります。

丹東のホテルについて

 北朝鮮への出発前日は丹東1泊が必要となります。12月末に大連から丹東までの高速鉄道が開通する予定となっており、高速鉄道で移動します。冬季減速運転で約2時間、100元(約1900円)前後です。

 また、瀋陽-丹東も高速鉄道が8月に開通しています。時間と価格は大連からと同じくらいです。ただし、瀋陽は瀋陽空港から瀋陽駅や瀋陽北駅までの移動に時間がかかるのでご注意ください。

 丹東でのホテルは、翌日出発する丹東駅周辺や北朝鮮が眺める鴨緑江沿いがお勧めです。丹東のホテルは楽天トラベルが安くて充実しています。

ツアー料金に含まれないもの

・チップ(運転手などへ日本円で1,000円が目安)。
・ビールや焼酎などのアルコール代。
・現地購入のお土産代。
・特別リクエストでの食事費用。
・金日成主席、金正日総書記の銅像への献花代(1,000円)。
・平壌雑技や遊園地、ゲームセンター、ボウリング場などの入場料、プレイ料金。

<旅行代金に含まれるもの>
・航空便または列車チケット。
・平壌到着後からの専用車。
・日本語ガイド。
・観光地入場見学。
・全食事。
・5星ホテル4泊。

注意点

 マスコミや報道関係者、現役で韓国企業へ勤めている方、国家公務員などの人は入国が許可されないことがあります。代理旅行社へ相談ください。

この投稿は 2015年11月2日 月曜日 7:39 PM に 観光・遊び・買い物, 閉店・移転・終了 カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-11-02
更新日: 2016-11-03
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