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　本ツアーの申し込みは終了しておりますが、こちらから旅行代理店が北朝鮮観光旅行、ツアーを受け付けております。2013年から年末年始も観光入国ができるようになります。

2013年10月1日、2日出発の3泊4日の北朝鮮ツアー。6人以上で実施・10人以上なら中国から添乗員同行・個人参加歓迎

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旅行代理店 大連富麗華国際旅行社

　大連の旅行代理店主催の2013年10月に朝鮮民主主義人民共和国（以下北朝鮮）へ観光入国する3泊4日のツアーです。2つのコースが設定されています。

日程A 2013年10月1日（火）～5日（土） 締切日 9月17日（火）

締切日 9月17日（火）

日程B 2013年10月2日（水）～5日（土） 締切日 9月18日（水）

締切日 9月18日（水）

注意点

　最終的な判断は自己責任となります。「外務省　海外安全ホームページ」を必ずご一読の上でお申込みください。

北朝鮮旅行2013年情報＆FAQ

・パスポートに入出国スタンプが残りますか？
　残りません。別紙の観光ビザへ入出国スタンプは押されて北朝鮮出国時にビザ用紙ごと回収されます。
・日本語で対応できますか？
　お問い合わせから申し込み、不明点などへのサポートもすべて日本語で対応します。
・携帯電話やタブレット端末は持ち込めますか？
　2013年2月から持ち込み制限が緩和されました。入国検査時に提示して機種名を控えて持ち込めます。
・現地での医療保険はありますか？
　主催害者は中国の旅行会社のため北朝鮮での医療保険も提供できます。
・リクエストはどこまで実現しますか？
　時期やタイミングによるので一概には言えないのですが、入国後の初日の夜でも現地ガイドへ伝えてみることをお勧めします。
・2013年の目玉スポットは？
　今年ゴールデンウィーク以降に公開した錦繍山太陽宮殿です。金日成主席と金正日総書記の遺体が永久保存されています。見学には事前予約と礼服が必要です。
・マスゲームは観覧できますか？
　予定では今年のマスゲームは9月9日までです。しかし、例年延長されることが多いので、代理店へお尋ねください。
・カメラの持ち込み制限はありますか？
　以前は一眼レフカメラの望遠レンズの規制がありましたが、今年は緩和されて、ほぼ持ち込むことができます。しかし、200ミリメートルなどを超えるレンズは規制対象となるかもしれません。ご不明点は代理店へお尋ねください。また、GPS機能がついていると保管、預りとなる可能性があります。コンパクトデジカメやビデオカメラに搭載されていることが多いので確認ください。

　訪朝者の最新情報は、北朝鮮ローカルを参考にしてください。

観光入国ビザが下りないケース

・韓国籍の人（在日韓国籍の方は例外）。休戦中のため韓国籍の人の観光入国は認められていません。
・LINEやサムスンなど韓国系企業で現役勤務している人。
・（現役の）自衛官、国家公務員、政治家などの公人。
・北朝鮮に批判的だと判断された人やジャーナリスト。
・過去に入国拒否を受けた人。

旅行代金に含まれないもの

　旅行代金に含まれないものは、チップ（運転手などへ日本円で1,000円）、ビールなどお酒代（人民元払いで5から10元）、お土産代（人民元、円、ユーロ、ドルで対応）などとなります。ユーロがお得です。ちょっとした買い物だと小額紙幣である人民元も便利です。

　5つ星ホテル3泊のホテル代、3食の食事、移動費、基本的な観光地入場料は含まれています。たとえば、金日成主席、金正日総書記の銅像への献花代（1,000円）、特別オプションで訪れるような平壌雑技や遊園地、ゲームセンター、ボウリング場などの入場料、プレイ料金などは別途必要です。

　地下鉄乗車は外国人は基本1駅のみですが、リクエストすれば、延長乗車できることがあります。

　凱旋門近くにオープンした近代的な遊園地です。主に夜間から深夜に営業しており、夜遅くまで多くの市民で賑わっています。入場料と別に乗り物ごとに1から2ユーロ必要です。

本ツアーの特典

　本ツアーの特典は、代理店が持つ最新情報や注意事項、チップの金額、持ち込めないものなどなどを事前提供したり、参加予定者が知りあう場所を提供する点です（希望者のみ）。外部非公開設定で、会社や周り知られたくない人でも安心です。参加予定メンバー事前にコミュニケーションをとっておいて当日会った時には10年来の知り合いくらいな関係が理想です。

　決して安くない北朝鮮旅行の短く貴重な時間を最大限に有意義で心豊なものにしたいと思っています。