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2016年12月31日の金日成広場で大同江をバックにバンバン打ち上がる大花火で新年を迎える平壌カウントダウン訪朝ツアー

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旅行代理店 朝鮮旅行

Update
2016年11月12日 1月3日同日乗り換え、帰国情報を追加
2016年11月11日 第1回氷祭りと参加者のコメントを追加
2016年11月3日 イベント公開

日程 2016年12月31日（土）～2017年1月3日（火）12月12日（月）締め切り＞

1.12月31日（土）丹東～平壌(列車)　高麗ホテル泊
2.1月1日（日）　平壌　高麗ホテル泊
3.1月2日（月）　平壌　高麗ホテル泊
4.1月3日（火）　平壌　～北京（飛行機）

ツアー料金とツアースケジュール

下記表を参照
2人以上で実施します。
シングル利用は＋21,000円（3泊分）が必要となります。

＜申し込み方法＞
1.参加申し込み。
2.12月12日（月）までに必要情報（氏名、住所、電話番号、職業、会社名・学校名、写真など）をメールで送信。
3.北朝鮮側が入国審査を行います（約1週間）。
4.北朝鮮から「入国問題なし」の回答後に詳しいご案内をいたします。
5.旅行費用振り込み（日本の銀行口座）。
参加人数については随時アップデートしていきます。
お申込みはこちらから。

第1回平壌氷祭り開催決定

　11月11日に発表された年末年始の新イベントとして、平壌氷祭りが12月31日から1月2日まで午後6時から午後0時まで開催されます。初めてのイベントのためイベント内容は発表されておりませんが、ハルビンの氷祭りのようなものがイメージできます。鮮やかにライトアップされた氷の彫像や建造物、巨大滑り台など北朝鮮芸術の技術を結集したものを鑑賞したり、体験したりできそうです。そうすると12月31日か1月1日は氷の芸術と打ち上げ花火を同時に楽しむ世界初の体験ができそうです。

入場料は無料です。

まる秘情報

交通手段自由な現地集合ok！
　標準コースでは、行き国際列車、帰りは北京までの空路となっていますが、平壌までの交通手段は自由に選ぶことができます。

　たとえば、12月31日（土）を瀋陽から空路で平壌入り、帰りも列車で帰りたいなどの組み合わせもできます。

　移動手段を変更するとそれぞれ標準ツアー価格に差額が発生します。往復飛行機なら追加費用が必要で、往復列車なら安くなります。つまり、12月31日インから1月3日アウトの同じ日程であれば1人で入国しても現地合流してツアー扱いで参加できます。年末年始のスケジュールで調整が難しい方などはぜひ検討ください。

中国サポートはお任せ

　訪朝者に話を聞くともっとも不安に感じているのは、北朝鮮入国ではなく、中国への渡航や中国内の移動という人も少なくありません。そんな中国での移動も朝鮮旅行がしっかりとフォローアップします。丹東発となりますので、大連か瀋陽から高速鉄鉄道（高速鉄道）で向かうと便利です。

　出発前日は丹東で前泊することをお勧めしておりますので、前日に参加者さんと合流して北朝鮮レストランで交流を深めてはいかがでしょうか？盛り上がること間違いないです。

訪問地リクエスト

　メインイベントである打ち上げ花火も含めて訪問地のリクエストは参加者の皆さんの希望で決定します。

　参加希望社にはフェイスブックの非公開グループへ招待し、グループ上で自己紹介など交流したり、訪問地の調整をしたりして、ツアー当日に初めて会った時には、すでに旧知の友のような状態になればより旅行が楽しくなるのではないでしょうか。

渡航情報

中国までの航空券について

　中国までの航空券が別途必要となります。行きは丹東からの鉄道のため中国大連か瀋陽便。帰りは北京となるため北京発のオープンジョー（周遊）の航空券をご用意ください。

　トラベルコちゃん等でチケット検索すると便利です。

　11月12日現在、12月30日の成田→大連。1月3日の北京→羽田だと最安でJAL68,120円があります。この航空券なら同日乗り換え、帰国ができます。

　中国の1月1日元旦は通常の祝日のため日本発の便が混みあうことはありません。3週間前に購入しても同じくらいの価格で買えます。特典航空券でも買うことができる航空会社もありますので探してみてください。

丹東のホテルについて

　北朝鮮への出発前日は丹東1泊が必要となります。昨年12月に大連から丹東までの快速鉄道が開通したため快速鉄道での移動が便利です。冬季減速運転で約2時間、100元（約1520円）前後です。

　快速鉄道は、大連駅から大連北駅からの乗車で、大連空港からならタクシーで北駅へ20分ほど約20元（約300円）で到着できます。

　また、瀋陽-丹東も高速鉄道が昨年8月に開通しています。時間と価格は大連からと同じくらいです。ただし、瀋陽は瀋陽空港から瀋陽駅や瀋陽北駅までの移動に時間がかかるのでご注意ください。

　丹東でのホテルは、翌日出発する丹東駅周辺や北朝鮮が眺める鴨緑江沿いがお勧めです。丹東のホテルは、シートリップや楽天トラベルが充実しています。冬の丹東はオフシーズンのため1泊150元（約2270円）前後で泊まることができます。

2016-17カウントダウンツアー料金に含まれないもの

・チップ（運転手などへ日本円で1,000円が目安）。
・ビールや焼酎などのアルコール代。
・現地購入のお土産代。
・特別リクエストでの食事費用。
・金日成主席、金正日総書記の銅像への献花代（1,000円）。
・平壌雑技や遊園地、ゲームセンター、ボウリング場などの入場料、プレイ料金。

＜旅行代金に含まれるもの＞
・航空便または列車チケット。
・平壌到着後からの専用車。
・日本語ガイド。
・観光地入場見学。
・全食事。
・5星ホテル3泊。

注意点

　マスコミや報道関係者、韓国企業へ現役で勤めている方、国家公務員、自衛隊員などの人は入国が許可されないことがあります。朝鮮旅行へ相談ください。

カウントダウンツアー体験者からのコメント

　真冬の北朝鮮を訪れた人からの感想を抜粋して掲載します。個人特定されないように多少の編集をしています。

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　とにかく寒いです。レストランの中でも外できるコートを着て食事をするくらい冷え冷えしています。北海道の真冬くらいの服装とホッカイロを大量に持っていくと便利です。ホッカイロはガイドさんへのお土産として渡しても喜ばれますよ。あと、乾燥しているのでリップクリームやハンドクリーム、目薬もお忘れなくとても有り難い存在です。
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　行きの列車での荷物検査は時間があるので入念にされます。パソコンやタブレットPCは起動させられて中身を見られるので注意が必要がです。スマートフォンは見せて記録を取るだけで終わります。カメラやビデオはGPS搭載有無を時間をかけて確認するのでGPS搭載機は持ち込まないほうがいいでしょう。GPS搭載が確認されると袋に入れて封をされるので現地で使えなくなります。あとは、本や雑誌をパラパラめくって調べていました。北朝鮮や政治関係、ヌードなどがある雑誌は没収されるみたいです。でも検査官は意外と温和そうな人で面白かったです。
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