巻頭インタビュー

クチコミ数: 0

盛和塾大連理事長 大連ライオンズクラブ同心会会長 張 勇さん Zhang Yong

盛和塾大連理事長 大連ライオンズクラブ同心会会長 張 勇さん Zhang Yong

「稲盛塾長の哲学は中国の企業人にも共通するのです」   「経営の神様」と呼ばれる稲盛和夫さんが塾長を務める「盛和塾大連」が誕生して1周年を迎えた。大連の若手経営者らが、国境も政治も民族も超えて稲盛哲学 […]

2012年12月21日
クチコミ数: 0

遼寧師範大学外国語学院副院長 経済学博士、中華日本学会常務理事、全国日本経済学会理事 崔 萬有さん cui wanyou

遼寧師範大学外国学院は来年、設立50周年を迎える。英語をはじめロシア語やドイツ語などの各国語とともに、優秀な日本語人材も送り出し、中日両国の友好関係を人的面から築いてきた功績は大きい。同学院日本語教育のトップである崔萬有副院長に、語学を通した日本との交流などについてインタビューした。

2012年11月15日
クチコミ数: 2

中国の日本酒製造パイオニア 大連偕楽園食品有限公司董事長 李 連成さん li liancheng

中国の日本酒製造パイオニア 大連偕楽園食品有限公司董事長 李 連成さん li liancheng

つい数年前まで一般には販売されていなかった日本酒が、最近は手軽に購入できるようになった。日本から輸入したものや中国の現地製造品など、幅広い銘柄がそろっている。この中国で日本酒を初めて造った蔵元が、意外にも大連にあった。日本酒普及の元祖でもあり、食文化を通した両国交流のパイオニアでもある大連偕楽園食品の李連成さんに中国の日本酒造りについて聞いた。

2012年10月10日
クチコミ数: 0

大連ITクラブ新会長 何徳 倫さん hede lun

大連のIT業界の関係者らで結成する大連ITクラブが発会10周年を迎えた。設立時から会長として牽引してきた牛島五郎さんがこれを契機に引退、新しい会長に何徳倫さんが就任した。東京と大連でソフトウェア会社を経営する何さんは知日派であり、「日中両国を結ぶ適材」との声も上がっている。何さんに業界の現状やITクラブ運営の抱負などについて聞いた。

2012年9月11日
クチコミ数: 0

観光ガイドブック「美女が行く大連」 企画プロデューサー 全 洪さん quan hong

観光ガイドブック「美女が行く大連」 企画プロデューサー 全 洪さん quan hong

大連の魅力を紹介した観光ガイドブック「美女が行く大連」が大連市海外聨誼会から発行された。一般的な観光スポットだけでなく、グルメや隠れスポット、小旅行コース、働く女性たちも登場するユニークな内容。このガイドブックをプロデュースしたのが、知日派である全洪さんだ。発行の経過やコンセプト、そして今後の計画などについてインタビューした。(関連記事は9ページ)

2012年8月17日
クチコミ数: 0

大連華美青少年囲碁培訓学校校長 張 成さん zhang cheng

日本と中国、韓国に共通する囲碁。卓球とともに日中国交正常化のシンボルとして、幅広い層の愛好家による交流大会が開かれてきた。大連華美青少年囲碁培訓学校も囲碁を通した日中友好活動にも取り組んでいる。張成校長に囲碁教育とともに日中の囲碁交流、そして日本の伝統的な碁盤に対する熱い思いを聞いた。(関連記事は9ページ)

2012年7月6日
クチコミ数: 0

大連豊藝實業有限公司総経理 ファッションデザイナー 任 平さん ren ping

中国国内でも知られるファッションデザイナーの任平さん。日本の文化服装学院で学んだこともあるだけに日本とのパイプも太く、国際的にも活躍する。そんな任さんの橋渡しで中日服飾学校の共同投資による専門学校が、中日国交正常化40周年の今秋、大連に誕生することになった。設立の経緯や大連のファッションビジネスなどについて聞いた。(関連記事は19ページ)

2012年6月6日
クチコミ数: 0

国家級海釣大師、大連市釣魚協会副秘書長 黄 盛国さん

国家級海釣大師、大連市釣魚協会副秘書長 黄 盛国さん

大連に本格的な春の訪れとともに海釣りシーズンが開幕した。三方を海に囲まれた大連は好漁場が広がる中国国内でも屈指の〝フィッシングランド〟。釣り愛好者がワクワクする季節を迎え、国家級海釣大師であり、大連市釣魚協会副秘書長でもある黄盛国さんに、大連の釣り事情や日中交流などについてインタビューした。(関連記事は21ページ)

2012年5月8日
クチコミ数: 0

在瀋陽日本国総領事館大連事務所副領事 高比良 飛鳥さん

元気な日本を広く紹介する「日本フェスタ」が大盛況のうちに終了した。日本食から着物や美容、各種物産の紹介、バンド演奏まで日本の魅力を強くアピールし、来場した中国の若者たちからも好評だった。今回のイベントを担当した在瀋陽日本国総領事館大連事務所副領事の高比良飛鳥さんにイベントを振り返りながら、外交官として日中関係に寄せる思いを聞いた。(関連記事は8ページ)

2012年4月17日
クチコミ数: 0

宮城県大連事務所所長 西村 一慶さん

東日本を襲った「3.11」から間もなく1年。惨状は記憶の中に生々しく残っているが、被災地は悲しみを携えながらも復興へと着実に歩みを進めている。今回は震災を体験し、復興業務にも当たって来た宮城県大連事務所所長の西村一慶さんに登場してもらい、当時の模様や今後の展望などについて聞いた。(関連記事は15ページ)

2012年4月4日
クチコミ数: 0

大連外国語学院漢学院院長 潘 暁春さん

中国語の学習拠点として毎年、大勢の日本人留学生を受け入れている大連外国語学院漢学院。その教育システムは日本の教育機関からも評価を受け、提携する日本の大学は年々増え続けている。その実績を作り上げて来たのが漢学院院長の潘暁春さんだ。今年で就任10周年を迎えたのを機に、留学生の受け入れや今後の抱負について聞いた。

2012年2月24日
クチコミ数: 0

日本料理「西村」創業者 西村 弘美さん

寿司をはじめとする日本料理は空前の世界ブーム。その先駆者の1人といえるのが日本料理「西村」創業者の西村弘美さんだろう。香港をはじめ、北京や深圳、大連などでも出店し、本格的な日本料理店として高い評価を集めている。機会の少ない大連訪問の日程にあわせ、パイオニアとしての苦労や今後の日本料理についてインタビューした。

2012年2月15日
クチコミ数: 0

二胡奏者、教師 元大連民族楽団団長 王 発邦さん

来年で国交正常化40周年を迎える日本と中国。この間、両国は親密な関係を築いてきたが、潤滑油となってきたのが音楽だろう。とりわけ中国伝統の楽器である二胡は日本人の愛好者も多く、相互理解のツールにもなっている。この二胡奏者の王発邦さんは指導者としても活動し、高度な演奏技術と温和な人柄は日本人の生徒たちにも慕われている。中日友好の節目を迎える来年を前に、王さんの音楽を通した民間交流への思いを聞いた。

2011年12月12日
クチコミ数: 0

大連旅順旅遊集団 董事長 鄒 賢明さん

大連旅順旅遊集団 董事長 鄒 賢明さん

大連を訪れる日本人観光客の多くが足を延ばす旅順。日本人にとって旅順は日露戦争の代名詞であり、今年も年末に放送される第3回NHKドラマスペシャル「坂の上の雲」が〝旅順ブーム〟に拍車をかけている。これを機会に、二〇三高地など多くの遺跡を管理している旅順旅行集団管理長鄒賢明さんに今後の旅順を含め話

2011年11月29日
クチコミ数: 0

大連市中心病院院長 心血管内科博士 孫 喜琢さん

大連の中核病院のひとつである大連市中心病院。この大連に住む日本人にとっても馴染み深い医療機関であり、この大病院のトップに立つ孫喜琢院長は日本で研修を受けた中国でもトップクラスの心臓内科専門医。これからの医療や日本との関係について語ってもらった。

2011年10月11日
クチコミ数: 0

大連青联培訓学校校長 大連中日文化交流協会副会長 王 永利さん

日本の各種雑誌やアニメなど最新の情報を伝える中日交流の窓口「大連ふれあいの場」が、大連市内の中心部にある語学学校「大連青联培訓学校」に開設された。日中の友好交流団体が共同運営する施設で、日本文化のメッセージを発信する場で […]

2011年9月5日
クチコミ数: 0

在瀋陽日本国総領事館大連出張駐在官事務所所長 川田 勉さん

在瀋陽日本国総領事館大連出張駐在官事務所の川田勉所長が赴任して間もなく2か月が経とうとしている。川田所長は外務省の中でも一貫して中国関係に携わってきたエキスパート。これまで本庁や中国各地の総領事館などで中国側との関係を築 […]

2011年8月2日
クチコミ数: 0

大連スイッシュホテル総経理 東北財経大学観光ホテル管理学院院長 謝 彦君さん

立地の利便性やサービス面などから日本人観光客に支持を得て来た大連スイッシュホテル。この五つ星ホテルに観光・ホテル管理学の学者でもある謝彦君さんが就任して半年が過ぎた。論理と実務を融合させた産学協同の実践ケースとして、その […]

2011年7月7日
クチコミ数: 0

中日友好大連人材育成センター常務副主任 趙 克さん

日本政府の資金援助によって開設された中日友好大連人材育成センターは今年で5周年を迎えた。中日を結ぶ人材育成は軌道に乗り、数多くの中国人を育てて来たほか、新たな分野でも育成機関としての機能を充実させている。実質的なセンター […]

2011年6月1日
クチコミ数: 0

大連地震監視センター専門員 大連地震災害防御研究センター副理事長 趙 安生さん

東日本大震災は大連でもキャッチされていた。日本で地震学を学び、地震関連の企業でも働いていた。しかも大学も会社も被災地となった仙台市。研究者と被災地へ寄せる思いでこの大地震と向き合った趙さんに聞いた。

2011年4月28日
カテゴリ
エリア