ホテル・不動産・病院

大連ロイヤルホテル(民航大厦)

大連初の日系資本ホテル。大連ロイヤルホテル(民航大厦)

大連ロイヤルホテル(民航大厦)

大連市大連市中山路143号
0411-8363-3111  FAX 0411-8363-8211
日本語予約サイト
1989年オープンの民航ホテルは大和ハウスと中国南方航空集団(CZ)の50%ずつの出資による合弁会社による大連初の日系資本のホテルです。

大連ロイヤルホテル(民航大厦)1階フロント。

1階フロントの様子。

1階 フロント、喫茶店、お土産屋、商店、中国南方航空のチケットセンター。また、同じ建物内2階には総合チケットセンターがあります。
2階 美容室、サウナ、マッサージ。
4階 オフィス、会議室、オフィスフロア。
5階 中華レストラン。
6~8階 オフィスフロア。
9~12階 アパートメントフロアー。
13~18階 客室。
19階 大和(和食レストラン)、ブルースカイ(カラオケバー)。
秘密の大連』(江原 みちえ)によると90年代前半までは日本人駐在、長期出張者は大連ロイヤルホテルのみしか滞在できなかったようです。そのため、そのころに大連へ滞在されていた方には思い出深いホテルなのだと思います。しかし、歴史あるホテルであることに加えて、リニューアル工事も実施されていないため、他のホテルと比べると全体的な老朽化は否めません。

周辺環境

大連一の繁華街である青泥洼橋の近くに位置し、希望広場に隣接しています。
大連最大の公園である労働公園へも徒歩5分くらいです。並びには日系企業が多く入る森ビルがあり徒歩2分くらいです。出張やビジネスには便利な場所です。
正面左隣には川王府陽光(ホテル)、道一本は挟み香洲ホテルがあります。
飲食店では、香洲ホテル側にラーメン味の蔵、火山ラーメン、和亭など徒歩3分以内です。ホテルの裏側にはぎょうざの王将、恵比寿、居酒屋 三愛、木月山、COZZ Barなどがあります。また、味の蔵がある錦華街は森ビル裏通りとよばれる大連随一の日本式クラブの激戦区です。
ホテルの前の道路の交通量が凄まじく、大連でも危険度1、2位を争うくらい横断が難しい道でした。2009年に地下道が開通し、安全に渡ることができるようになりました。しかし、今でも森ビルへ向う香洲ホテルとの間の道は突然右折して進入してくるので横断の際はご注意ください。

アクセス・地図

 


<バス>各希望広場、青泥洼橋 徒歩1~5分。
希望広場のバス停は上りのみで下りのバス停はないのでご注意ください。

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この投稿は 2010年6月25日 金曜日 8:26 PM に ホテル・不動産・病院, 4つ星ホテル, ホテル・アパートメント カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2010-06-25
更新日: 2013-02-08
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