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極真空手道場が昇段審査 169人が元気に挑戦

元気一杯に型を披露する入門者たち

元気一杯に型を披露する入門者たち


 国際空手道連盟極真会館浜井派道場は3月14、15日、大連総本部(中山区天津街修竹大厦)で昇段審査を行い、入門者169人が参加した。
 同浜井派道場は、総本部のほか、大連に4支部を構え、全体で約900人が学んでいる。この日の昇段審査は、少年部と成人部に分けて行われ、小さな子どもから大人までが、日ごろの稽古の成果を試そうと、気合いのこもった掛け声とともに型を披露した。審査の結果、166人が合格を勝ち取り、3人が補習を条件に合格となった。
 代表の浜井識安さんは、「4、5才の小さな子どもたちは、基本を覚えるのに1年くらいかかりますが、青年や成人は3か月から半年で基本を覚えています。みんなが熱心に頑張っていたと思います」と審査を振り返った。

  国际空手道联盟极真会馆滨井派道场于3 月14、15 日,在修竹大厦的大连总部举行了升段审查,入门者169 人参加。审查结果166 人取得合格,剩余3 人在参加补习后取得合格。

この投稿は 2015年4月13日 月曜日 10:15 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-04-13
更新日: 2015-04-13
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