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iMee(タイ製カップラーメン)

iMee(タイ製カップラーメン)

大連で感じるタイの風。タイからの輸入カップ麺「iMee」6種類

スーパー購入可価格 カップタイプ 7元、袋タイプ 3.5元

 大連のカップトラーメン(即席麺)に飽きてしまったという人も多いのではないでしょうか。たまには舌と胃の気分転換に中国以外のカップラーメンを試してみてはどうでしょうか。

 紹介するのはタイから輸入されているカップラーメンです。トムヤム味の他に、ベジタブル、シーフード、ビーフ、チキン、ポーク味などの種類があるようです。しかし、売られているのは、大連の一部のチェーンスーパーのみのようです。今後、販売路が拡大するかなどは不明です。販売されているのは、大連市内に3店舗を展開する友嘉超市(YOUME)です。

ラベルは英語。確かにタイ製
 ぐるっと回すとラベルがありますが、すべて英語です。

トムヤム風カップラーメン
 お湯を注ぐだけで、できあがりです。写真はちょっと汚らしくなりましたが、もちろん、食べる前の状態です。中にフォーク入りです(タイでも一般的なカップ麺はフォーク入り)。

 確かにトムヤム(トムヤムクン)の風な味です。ココナッツミルクの甘い香りがします。全種類食べてみましたが、このトムヤムとシーフードがお気に入りです。

一言コメント

 大連で販売されているカップラーメンは、スーパー購入価格で、3.5元から4.5元くらいないので、約2倍だとかなり高価な印象を受けます。日本同様に袋麺のほうがお得と言えます。

 大連で康師傅などの即席麺に食べ飽きたら、日本でも売られている辛ラーメン(農心)が多くの商店やスーパーで広く売られています。お同じ農心から辛ラーメン以外にも石焼きラーメン風、うどん風味、焼きそば風など数種類の即席麺が売られています。他にも日本系では日清焼そばU.F.O.や出前一丁などをコンビニのローソンで買うことができます。しかし、いずれも中国版のため味はちょっと違う印象を受けます。価格は、今回紹介するiMeeと同程度から少し高い程度です。

 もし、大連の食事が受け付けないという人には、大げさですが、まるで救世主に感じる存在かもしれません。

 余談ですが、このiMeeはタイのコンビニやスーパーで見たことがないので、バンコク在住の知人へ尋ねると、やはり初めて見たということです。表示されている説明文がすべて英語なので、輸出専用のブランドかもしれません。

参考情報
製造メーカー名 The Decentnoodles Factory

この投稿は 2012年12月30日 日曜日 2:53 PM に ホテル・不動産・病院, 飲料・食品 カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2012-12-30
更新日: 2012-12-30
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