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1925（大正14）年5月10日開局した毎日新聞の前身大阪毎日新聞 大連支局です。ヤマトホテルなどの設計担当した横井謙介の設計です。隣には旧日華自動車学校大山寮があります。
大連市西崗区上海路76号

1907（明治40）年創建された大連神社は現在の大連外国語学院（旧西本願寺）の東隣、解放小学校にありました。御神体は戦後に下関の大連神社へ遷されています。
大連市中山区解放街30号

2001年5月開館のアジア最大級の爬虫類中心の博物館です。蛇以外にもアザラシやワニもいます。旅順博物館と同じ敷地内にあります。
入場料38元 開館時間 8:00～17:00
大連市旅順口区楽園街

1987年に整備された5,000㎡の公園です。目の前に日露戦争 旅順口閉塞作戦の戦場跡が広がっています。外国人も入場、見学できます。
入場料10元 開門時間 8:00～16:00（夏季 6:00～18:30） 大連市旅順口区黄河路

遼東半島最南端であり黄海と渤海の海の境界線を見ることができます。1893年建造の老鉄山灯台は現役で海の安全を守っています。
入場料20元 開門時間 7:30～16:30
大連市旅順口区双農路

大連市内から旅順へ行くためのバスの乗り方や旅順口区での交通事情、移動手段、地図などについてです。まだ全面開放されたわけではないので十分に注意して行動してください。
大連市旅順口区九三路

終戦と駐留ソ連軍の撤退を記念して作られた勝利塔は上へ上ることもできます。戦前の日本人街にも近く朝日広場と呼ばれていました。
入場料5元 営業時間 不定期
大連市旅順口区友誼路

1907（明治40）年に建築され安重根へ死刑判決を下した裁判所です。建物内の見学もできます。旧旅順赤十字病院に隣接しています。
入場料15元 開館時間 9:00～17:00
大連市旅順口区黄河路北一巷33号

清朝末に造られ、ロシアが大幅に拡張したサーチライトを持つ砲台は、百発不中の砲台と呼ばれ、日露戦争の歴史に名を残す史跡です。
大連市旅順口区黄金街 入場料 15元
現在は入場、見学はできません。

1904（明治37）年にロシアの小学校として建築され翌年旅順民政署となった建物です。旧旧市街にあり、現在の中心部近くにあります。海軍の招待所のため入場、見学はできません。
大連市旅順口区長江路77号

1902（明治35）年建築。露清銀行旅順分行、私邸、特産陳列所、千歳倶楽部などに使用された建物です。旅順博物館の斜め前、旧関東総司令部の隣にあります。見学はできません。
大連市旅順口区万楽街33号

1929（昭和4）年に建てられた中央郵便局です。現在は携帯電話会社が使用しています。隣には日本橋ホテル（現在は取り壊し済み）、三越呉服店がありました。
大連市中山区長江路134号

1900（明治33）年に建築され、1905年以降赤十字病院として利用された建物です。現在は軍関係の施設のため入場、見学等はできません。旧旧市街にあります。
大連市旅順口区黄河路107号

1931（昭和6）年9月18日に起きた満州事変の決定を下したといわれる旧関東軍総司令部です。旅順博物館の対面にあります。
入場料20元。開館時間 8:00～17:30
大連市旅順口区万楽街10号

1901年建築。元は米人向けの雑貨店。1916年以降は教育関係の校舎として活躍。現在は使用されていません。旅順、大連最古の貴重な木造建築のひとつです。
大連市旅順口区列寧街24号

1900年建築。清朝八代親王筆頭格の粛親王一族の旧邸宅。川島芳子、愛新覚羅顕琦さん姉妹の実家です。宣統帝溥儀、婉容も滞在したことがある歴史ある建物です。
大連市旅順口区新華大街9号

1908（明治41）年に開業した旅順ヤマトホテルは旅順博物館などある旧新市街にあります。夏目漱石や愛新覚羅溥儀なども滞在した歴史あるホテルです。
大連市旅順口区文化街30号

1903（明治36）年または、1907年に開業した初代大連駅です。当時の中心部であったロシア街の方に入り口が向いています。1937年に現大連駅開業まで仮駅舎として活躍しました。
大連市西崗区勝利街46号

1903（明治36）年に建ち1906年から関東州を統治する関東都督府として使用された建物です。32年後大連市内へ移動するまで使用。その後、旅順高等女学校としても活躍しました。
大連市旅順口区友誼路59号

中国の現存駅では最古の歴史を誇る旅順駅は1900年に建築。2009年6月から観光、利用も可能です。大連←→旅順 4.5元。約90分。
大連市旅順口区井崗街195号
0411-6283-0273