観光・遊び・買い物

黄渤海境界線観光地区(老鉄山灯台)

黄渤海境界線観光地区(老鉄山灯台)

黄渤海境界線観光地区(老鉄山灯台)

大連市旅順口区双農路
入場料20元 開門時間 7:30~16:30
遼東半島の最南端にある黄渤海境界線観光地区は、海水の色の違いで渤海と黄海の境界線を海上見ることができる珍しい場所です。大陸から海へ流れ込む渤海の海水の方がやや黄色く写真だと中央付近の黄色い帯のようになっている部分が渤海となります。混ざり合っているため潮目によってパズルのように入り混じるようです。
黄渤海境界線観光地区には、1893年に建設された老鉄山灯台もあり、今なお現役として海の安全を守っています。

老鉄山灯台

老鉄山灯台

1893年製造の老鉄山灯台は清朝が計画、フランスが製造し、イギリスが建造した海抜86.7メートルに立つ灯台です。当時、世界十大灯台に数えられたそうです。
老鉄山灯台は現在旅順に残る建造物の中でも最も古い建造物のひとつだと思われます。

遼東半島最南端

遼東半島最南端から黄海、大連側の様子です。渤海を挟んだ対岸には北朝鮮があります。

「黄渤海境界線観光地区」観光用看板

入り口にある観光用看板です。
参考サイト
黄渤海境界線観光地区 大連旅順口観光ネツト

アクセス / 地図

老鉄山温泉も近くにあります。

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この投稿は 2011年2月13日 日曜日 10:21 PM に 観光・遊び・買い物, 観光 カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2011-02-13
更新日: 2013-02-08
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