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日本人学校5年生が校外学習 大連国際空港でANAから学ぶ

飛行機を背に記念撮影する児童、教諭やANAの社員

 大連日本人学校の小学5年生21人が10月9日、大連周水子国際空港で校外学習を行い、全日空大連・瀋陽支店の担当者から空港業務などを学んだ。
 午前は教室での学習で、遠藤克己支店長と堀直人空港所長があいさつした後、整備の郭永喆さんが飛行機に関する説明をして、児童からは飛行機の飛行距離や給油方法などの質問が出された。その後、ビデオで中国の周恩来元総理とANAの岡崎嘉平太元社長の絆が紹介された。
 午後は空港内に移り、搭乗手続きカウンターや出国審査、安全検査の説明を受け、飛行機の機内見学や飛行機前で記念撮影。最後は児童を代表して渡邉真悠さんがお礼の言葉を述べた。

この投稿は 2013年11月5日 火曜日 1:02 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-11-05
更新日: 2013-11-05
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