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好調な日本製生活グッズ販売 久光特売場で11月末まで開催

11月末まで開かれている日本創意生活展

11月末まで開かれている日本創意生活展

 日本のアイデアグッズ類を展示販売する「日本創意生活展」が中山区友好路の久光百貨店で開催され、冬物商品を中心に好調な売れ行きを見せている。
 同展は日本向け貿易業務を行っている蔻吉特商貿(上海)有限公司が、9月から11月末までの3か月間にわたって同百貨店6階特売場で開催。展示販売商品は美容から健康、キッチン、収納製品などの生活支援グッズ500種類以上に及んでいる。
 季節ごとに商品も入れ替え、最近では冬物の室内着やスリッパなども充実させている。日本商品は、便利でデザイン、品質にも優れていることなどから、中国の女性たちにも好評で、お客の70パーセント以上は中国人が占めているという。
 売れ行きの人気5は、チタンの膝、腰サポーターとキッチンスポンジ、滑らないハンガー、暖かい帽子、30足収納のシューズラック。売り場の担当者は「日本製品に対する影響はなく、安定した売上げを続けています」と話していた。

この投稿は 2012年11月15日 木曜日 4:03 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2012-11-15
更新日: 2012-12-19
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