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冬のダイヤで大連関連は6便運休 大阪や仙台、福岡、富山、札幌便

 中国の航空各社は国際定期便の冬ダイヤ(10月28日〜来年3月30日)で、乗客の減少などから中国と日本各地を結ぶ航空便を運休させたり、減便したりしている。大連関連の運休も相次いでいる。
 大連の関係便では、中国国際航空(CA)が、毎週月、水、土曜日に就航させていた大連―大阪便と、毎週火、金曜日に就航の大連―仙台便をいずれも運休させた。中国南方航空(CZ)は毎週月、水、金、日曜日の4日就航させていた大連―福岡便を運休したのをはじめ、同じく毎週月、水、金、日曜日に就航していた大連―富山便、さらに毎月3、6、24日に就航していた大連―札幌便を運休させた。

この投稿は 2012年11月15日 木曜日 3:54 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2012-11-15
更新日: 2012-12-19
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