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森茂大厦が3回目の文化交流会 クリスマス茶会に約80人

茶道を披露する茶道裏千家淡交会大連同好会の会員たち

茶道を披露する茶道裏千家淡交会大連同好会の会員たち


 大連森茂大厦有限公司が主催する「大連森茂大厦文化交流会」の3回目の活動「クリスマス茶会」は12月25日、同大厦の1階エントランスで開かれ、同大厦で働く会社員ら約80人が参加した。
 今回は、茶道裏千家淡交会大連同好会が茶道のデモンストレーションを披露。冒頭では、まず同同好会講師の山﨑愛さんが「中国から日本へ伝わったお茶は、日本で茶道として大成されました。この茶道を中国で紹介できるのは光栄です。茶道は日本の伝統文化ですが、季節感としてクリスマスなど海外の影響も取り入れています」と説明した。
 山﨑さんは、同会会員の所作に合わせて茶道を解説し、千利休の思想や茶道の精神である「和敬清寂」を来場者へ伝えた。
 同交流会では今後、中国文化も積極的紹介して行く予定。問い合わせは、同公司管理部の奥木信之マネージャー(電8368-9886、E-mail:n-okugi@mori-building.com)へ。

  大连森茂大厦有限公司主办的“大连森茂大厦文化交流会”的第3次活动“圣诞节茶会”,12月25日在大厦1楼举行。

この投稿は 2016年1月21日 木曜日 12:42 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2016-01-21
更新日: 2016-03-03
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