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第28回大連マラソンに14967人 後援にANAやYKKなど日系企業

力走してゴールした参加選手

力走してゴールした参加選手


表彰式でプレゼンテーターを務めたANAの佐伯英彦支店長

表彰式でプレゼンテーターを務めたANAの佐伯英彦支店長


 中国陸上競技協会と大連市人民政府主催の第28回「金普新区杯」大連国際マラソン大会が5月9日、開発区から金石灘までをコースにして行われ、国内外から14967人が出場した。
 マラソン大会は毎年開催され、ANAやYKK AP、オムロンなどの日系企業が後援企業として参加、国際大会として盛り上げている。種目は、フルマラソンとハーフマラソン、駅伝、車椅子マラソン、車椅子ハーフマラソン、10キロメートル健康マラソン、ミニマラソンで、参加者たちは海沿いのコースを元気に走り抜けた。
 男子フルマラソンはケニアのマリウス・キムタイ選手が2時間15分18秒、女子フルマラソンではエチオピアのテスカガ・レタ選手が2時間41分14秒で、それぞれ優勝した。また、駅伝にはANAや交流サークル「大連アラサー会」などの日本チームも出場し、力走した。
 表彰式ではANA大連・瀋陽支店の佐伯英彦支店長もプレゼンテーターを務め、入賞者にトロフィーを手渡した。

  5月9日,由中国田径比赛协会和大连市人民政府主办的第28届“金普新区杯”大连国际马拉松大会,起点在开发区终点在金石滩,共14967人参赛。

この投稿は 2015年6月12日 金曜日 2:51 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-06-12
更新日: 2015-06-12
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