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　日本人学校の小中学生で結成するサッカーチーム「行雲Jr」は2月8日、甘井子区西北路の大連市体育中心で「第9回行雲FCジュニアCUP」を開き、約40人が参加した。
　「行雲Jr」は、アマチュアサッカーチーム「行雲FC」がコーチを務めるジュニアチームで、この日は、子どもたちと「行雲FC」のメンバー、保護者の混合で4チームを組んで対戦。氷点下で強風が吹く中、子どもたちは元気にボールを追いかけ、Aチームが優勝、Cチームが準優勝に輝き、得点王に渡辺尚英さんと宮澤一平さん、特別賞に川原麻也人さん、大久保龍一さん、濱北愛彩さん、渡辺尚英さん、三井隆ノ介さん、安藤秀樹さん、新村優太さん、堀内健成さんが選ばます。各チームが優勝を目指し、仲間と力を合わせ、競い合い、良いゲームができましたれた。
　大会を見守った「行雲FC」のメンバーは「ジュニアCUPは、日ごろの練習の成果を披露する良い機会になってい。勝つ喜び、負ける悔しさを感じ、さらにサッカーが上達するよう練習に励んでもらえればと思います 」と大会を振り返った。
　「行雲FC」は、メンバーやマネージャー、スポンサーを募集中で、問い合わせはキャプテンの谷合隼一さん（電138-9861-0275、E-mail：xingyunfc1999@hotmail.com）へ。

　　2月8日，在大连市体育中心由日本人学校的中小学生组成的足球队“行云Jr”举办了“第九届行云FC少年杯”，约有40人参加。