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JAL大連―成田に「787」が3月末就航 客室は明るく広く、シートも快適に

3月30日から就航する「ボーイング787」

3月30日から就航する「ボーイング787」


 日本航空は大連―成田線の定期便航路に、最新型の航空機「ボーイング787」を投入することになり、3月30日から就航する。
 「787」は先進技術で快適さを追求した最新鋭機で、従来の中型機に比べて窓が1.3倍広くなり、明るさに応じて5段階に調整できる電子シェードを取り入れ、機内の照明も優しい光のLEDを採用。また、客室の幅と天井が拡大し、収納棚も大容量になった。トイレもTOTOの「ウォシュレット」を導入した。
 シートは航空機によって2タイプがあり、就航から約2か月はビジネスクラスが個室感を高めた空間の「スカイスイート」、エコノミーは余裕ある空間の「スカイプレミアム」「スカイワイダー」のスカイスイートを備えた「787」(時刻表の表記はSS8)が使用される。
 日本航空では2012年4月から、成田―ボストン線を皮切りに国際線に続々と「787」を投入しており、2015年夏ダイヤでは19路線での運航が予定されている。
 同航空大連支店では「『787』はこれまでの航空機より快適性に優れた機材で、快適な空の旅をお楽しみいただけます。ご期待ください」と話している。

  日本航空“大连——成田”线的班级航线将采用最新机型“波音787”于3月30日之后正式投入使用。乘坐此次班机您将体会到前所未有的快捷度与舒适度。

この投稿は 2015年3月8日 日曜日 4:53 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-03-08
更新日: 2015-03-08
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