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インフルエンザ流行に備え予防接種 「e care」が早めの予約を呼びかけ

早めの予約を呼びかける李愛子医師

早めの予約を呼びかける李愛子医師

 日系医療機関「e care 一舟名仕国際診療センター」(中山区港湾街20号、名仕財富1階)は、インフルエンザが流行する冬を前に、予防接種の予約を受け付けている。
 インフルエンザ予防接種の対象は3歳以上の子どもから大人まで。料金は180元で、予約は電話(電3981−1919)で受け付けている。
 37.5度以上の発熱がある人や重篤な緊急疾患にかかっている人、過去にインフルエンザワクチンの接種を受けてアレルギーを起こした人などは、接種を受けられない場合もあり、医師に相談することが必要となる。
 接種を受けたあとは、30分程度は病院にいるなどして様子を観察し、異常があった場合は医師とすぐに連絡がとれるようにする。さらに24時間は副反応の出現に注意しておくことも大切だ。
 横浜市大医学部で児童心理学と細菌科学を学んだ小児科副主任の李愛子医師は「インフルエンザの感染者が増えるのは、例年は12月末からですが、ワクチンの効果が出るまで2週間以上かかり、しかもワクチン不足になることもあります。早めに予防接種の予約をしてください」と呼びかけている。

  医疗机构——“e care一舟名仕国际诊疗中心(中山区港湾街20号,名仕财富1楼)”现已接受流感疫苗接种的预约。一舟为您的健康保驾护航。

この投稿は 2014年11月12日 水曜日 12:58 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-11-12
更新日: 2014-11-13
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