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大連民族学院日本語学科が交流会 日本人留学生ら27人と火鍋を囲む

交流会に参加した学生や教師たち

交流会に参加した学生や教師たち

 大連民族学院(開発区遼河西路)の日本語学科は9月27日、開発区撫順街の火鍋店「巴食伝説」で日本人留学生との交流会を開き、27人が参加した。
 同交流会は、親ぼくだけではなく、日本語と中国語での相互学習も進めようと企画され、今回が初めて。同学院日本語学科生のほか、同学院留学生、同学院日本語教師、東北財経大学留学生らが参加し、鍋を囲みながら、日本語と中国語を使い、幅広い話題で盛り上がった。
 幹事をした同学院日本語学科2年生の盛軼倫さんは「悩んだ時は話を聞き、困った時は助け、遊びたいなら一緒に行くように、私たち中国の学生と日本人の留学生は、必ず真の友人になれると感じました。今後も交流会を続けていきます」と話していた。

  9月27日,大连民族学院日语系在开发区抚顺街火锅店“巴食传说”举办了与日本留学生的交流会,共27人参加活动。据悉,此次交流会是第一次举办。

この投稿は 2014年11月11日 火曜日 8:02 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-11-11
更新日: 2014-11-13
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