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邦人の救出救援は邦人が行う”リーベン

株式会社 リーベン 大連支店

大連市中山区友好路158号友好ビル1512室
0411-3980-9141（日本語・24時間対応）

株式会社 リーベン 日本本店

〒981-1242
宮城県名取市高舘吉田字東内舘37-3
0120-119-751（フリーダイヤル）
公式サイト http://www.lieben-ems.co.jp/
お問い合わせメールアドレス
上記は大連から岡山への移送の様子です。

全国、海外対応の救急移送民間救リーベンのご紹介

ケニアからの移送の様子

沢山の人で混雑するロビー。
聞きなれない言語の喧騒を抜け、入院病棟へ。
薄暗く、長い廊下。その突き当りに、病室があった。
6人ほどの入院患者、真ん中のベットに横たわる患者。
その顔は明らかに日本人である。
私達は、静かに手を取り話しかける。
「お待たせいたしました。日本からお迎えに上がりました。明日、帰国いたします」と
一瞬の静寂、患者さんの目が大きく開き、やがて大粒の涙が流れ、顔がくしゃくしゃになる。
握った手は強く握り返され、声こそ発することはできないが、その口は何度も「ありがとう」と繰り返される。
旅行中・出張中・留学中、習慣も言葉も違う国で、突然の病や、事故で倒れたとき、誰もが途方にくれてしまう。
心細さはピークを迎え、中国での生活が長ければ長いほど、日本人の医療チームに救援してもらいたいと患者さんは切望する。
リーベンは、1人でも多くのこのような、日本人の方を、迅速且つ安全に移送する、国際民間救急チームであります。

大連から岡山への移送.の様子

私達は、東北仙台に拠点を置く、日本の企業であり、その、信頼度は一年間で3000件以上にも及ぶ、患者移送の実績が物語っております。海外旅行保険の加入・未加入を問わず、様々な状況下でお困りになっている、全ての患者さん、そして帰国を心待ちにしている、ご家族の立場になって極めて困難な移送であっても、格安の料金で患者さんを移送いたします。
お電話一本で、現地の病院・担当主治医師との退院交渉から、日本国内受け入れ先病院の選定、国内移送、さらには移送費用の公的負担申請、治療費用の還付手続きまで、完全にフォローいたします。
「邦人の救出救援は邦人が行う」
リーベンには強い信念があります。
万が一のとき、迷わずリーベンにご連絡ください。
必ず、お役に立ちます。

株式会社リーベン

ドイツ語で愛するという意味を持つリーベンは愛する人を世界中のどこからでも確実に救出する。邦人の救出救援は邦人が行うとの信念を持って1998年に仙台で創業した民間救急サービスの会社です。
象は死期を知ると一頭だけ群れを離れ、死に場所を探すといわれます。その象をシンボルマークとするリーベンは患者さんを心から安心できる母国へ中国でも世界中どこからでも確実に移送します。
2010年6月24日付け河北新報の紹介記事[PDF: 344KB]

スタッフ紹介

邦人担当 佐藤さん

3月上旬に大連へ着任。前任者からの引き継ぎも終えて、大連の邦人移送サービス全般をフォローします。
ヘルパーの資格も持っているため実際に患者さんへ付き添い帰国されることも多いそうです。

アクセス・地図

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＜バス＞15、16、23、30、534、801、708、K901 友好広場 徒歩約1～2分。