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翰林観海

翰林观海

翰林观海

大連市沙河口区黄浦路417号

 大連市西南部ハイテクパーク、理工大学の近くにある翰林観海は2003年に販売開始、2004年7月に入居を開始しました。2009年7月には商店やフードコートが入ったショッピングモールが開業し、より便利になりました。5階建ての単身向けの部屋がある建物と、最高12階建ての2LDK以上の家族向けの建物があります。

 ハイテクパークまでバスで約10分(2キロ)、ソフトウェアパークへも約10分(約2キロ)。2009年にそれぞれ100周年と60周年を迎えた海事大学、理工大学まで約1キロです。そんな通勤、通学に非常に便利な立地で人気があります。

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翰林观海ファミリー棟

 翰林観海は丘陵地に沿って建物が建てられています。道路側(黄浦路)は単身向けの1ルームの部屋の建物です。奥の斜面側に建つのはファミリー向けの建物です。広い部屋ほど奥になります。

 翰林観海の敷地は非常に広く、入り口から一番奥まで歩くと15分以上かかります。家族向けの棟にも道が通っているので、タクシーだとそこへ行くと近道となります。

 中国で使われる簡体字で書くと翰林观海となります。その名の通り海が望める部屋という意味です。しかし、現在は目の前に高層マンションが建ったため海が望めるのは丘陵の上の一部の建物だけとなっています。

室内の様子

ファミリー向け室内の様子(サンシャイン不動産提供)

 ファミリー向けのタイプの室内の様子です。ほとんどが部屋でベットとベッドマットは付いています。

写真提供 サンシャイン不動産

単身者向けの部屋

 1ルームの部屋です。この部屋は4階の中庭側です。ご覧の通り正面の部屋から比較的に丸見えです。

周辺の環境

环洲购物(ショッピングモール)

 2009年7月に正式にオープンした商店やフードコートなどが入った総合ショッピングモールです。翰林観海の敷地内(地下)にあるため非常に便利です。

 ちなみにこの敷地はスイミングプールなどを持つフィットネスクラブの予定でした。プールは完成していましたが、地上(ビラミッド状の明かり取りから地下を見ることができます。)から見るとゴミ捨て場のような物置状態でした。現在の形の方が住民にとっても、翰林観海の価値を高めてくれるのではないかと思います。

 建物正面の右側に小型スーパーもあります。左側のビルには中国銀行。翰林観海の中庭にも個人商店やコンビニ(快客)などがあります。

アクセス/地図

<バス>3、10、28、406、502、531 海事大学 徒歩30秒 <電車>202 海事大学 徒歩5分

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この投稿は 2009年9月19日 土曜日 7:07 PM に ホテル・不動産・病院, マンション・オフィス カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2009-09-19
更新日: 2015-02-16
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