Whenever誌面コンテンツ

5月29日に庄河の国家生態工業園視察会 東達集団が日系企業などに参加呼びかけ

 東達集団と大連国家生態工業モデル園有限公司は、5月29日に庄河市の同工業モデル園区と中日韓循環経済モデル基地候補地の現地視察交流会、30日は大連市内で個別商談会を開催することになり、日本企業や大連市内の公的機関、大連日本商工会会員らに参加を呼びかけている。
 同工業モデル園は、循環型社会を目指すリサイクル工業団地で、昨秋の輸入系事業の生産開始に続き、今年は自動車や家電、金属リサイクルなどの中核事業が建設、稼働する。さらに同工業モデル園を包括する大連環境産業経済区は、中国国家発展改革委員会などから中日韓循環経済モデル基地の候補地として建設許可を受けており、事業化へ期待が寄せられている。
 現地視察交流会は昨年11月に続いて2回目。参加者に最新の事業概況を紹介し、個別商談や大連における関係者のネットワークを構築するのが目的。
29日は早朝に大連市内をバスで出発し、庄河市内に到着後、同工業モデル園視察や昼食会などを経て、夕方に市内へ戻る。バス代や昼食代は無料。30日の個別商談会は大連市内で開催する。
 両日とも事前登録が必要で、参加申し込みは、月25日までに東達集団総裁弁公室の小林均副主任(E-mail:hk.kobayashi01@gmail.com、電186−4086−4836)、バス利用の申し込みはJTB大連(E-mail:yesjtbdalian@jtbsha.com、電8368−2121)へ。

この投稿は 2014年4月8日 火曜日 5:48 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

コメントをどうぞ

掲載日: 2014-04-08
更新日: 2014-04-09
クチコミ数: 0
カテゴリ
エリア