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労働争議テーマに金之石の研修会 次回は12月12日に開発区で開催

 コンサルタント会社の大連金之石諮詢有限公司(沙河口区連勝街)主催の日系管理者研修会が11月12日、西崗区中山路の森茂ビルで開かれ、日系企業の日本人幹部や実務担当者ら約20人が受講した。
 この日のテーマは「労働争議のポイントについての案件説明」で、北京市盈科(大連)弁護士事務所の張延涛弁護士が、争議によくある病気やけがの医療期間や試用期間について実例を挙げて解決へのアドバイスをした。続いて、同公司の張占良総経理が政府の政策などの最新情報を伝えた。
 日系管理者研修会は12月12日午後2時からも、開発区の民族飯店(遼河西路)1階会議室で開かれる。張総経理が「年内に発布された関連法律政策のまとめと今後の注意点」をテーマに話をする。受講料は、法人会員が年間2000元、個人会員同1000元、個別参加1回200元。申し込み、問い合わせは同有限公司(電8461−4230、139−9866−7166、E-mail:kaneisi@vip.163.com)へ。

この投稿は 2013年12月5日 木曜日 10:29 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-12-05
更新日: 2013-12-05
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