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　中国南方航空大連分公司（甘井子区迎客路）は3月28日に設立20周年を迎え、これを記念して航空券の割引販売など盛りだくさんのイベントを企画している。
　南方航空大連分公司は1993年3月28日に設立し、この20年間の総旅客人数は4000万人、貨物輸送量は55.63万トンに達し、大連の航空会社32社の中でも最多を誇っている。2011年には大連市からAAA級納税企業に指定され、2012年には納税トップ10企業にも入って、大連市の発展に貢献している。
　現在は大連から国内外に55路線を開設し、中でも日本線を充実させ、東京や大阪、名古屋などの各都市と結んでいる。また、日本式サービスも導入して、日本人利用者の開拓にも力を注いでいる。
　記念イベントは3月28日の大連発航空機の客に記念品をプレゼントしたほか、4月18日まで大連発成都、西安、武漢、ウルムチ、広州、深圳行きのチケットを5〜25パーセントの割引価格で販売し、6月30日までの大連―ソウルのビジネスクラス往復航空券を4270元（税金など含まず）で販売している。問い合わせは同航空大連分公司（電95539）へ。