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例会と忘年会で交流深める。ITクラブ例会に最多の100人

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大連のIT関連業界に携わる人たちで結成する大連ITクラブの第51回例会が12月7日、沙河口区ソフトウェアパークの大連軟件園サービスセンターで、会員約100人が参加して開かれた。


会社紹介の発表に耳を傾ける参加者たち
大連のIT関連業界に携わる人たちで結成する大連ITクラブの第51回例会が12月7日、沙河口区ソフトウェアパークの大連軟件園サービスセンターで、会員約100人が参加して開かれた。
同クラブは会員相互の情報交換と交流を深めるため、2か月に1回開催されている。この日は忘年会を兼ねて開かれたもので、過去最多の参加者となった。まず牛島五郎会長が「今後も様々な課題をテーマに報告したり、情報交換をしたりして、活発な活動を展開したい」と述べ、三上吉彦副会長が業界動向について報告した。
続いて会社紹介が行われ、嘉世泰克科技発展(大連)有限公司、 SOPHOS、日立ソリューションズ、黒龍江イースト会社の担当者が事業内容や開発したシステムなどについて説明。最後に次回の例会は来年2月24日に開くことを決めた。
この後、会場を移して近くのホテルで忘年会が開かれ、会員が自慢の歌や踊り、楽器演奏などを次々と披露。最後はビンゴゲームで盛り上がった。

この投稿は 2011年1月18日 火曜日 6:55 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2011-01-18
更新日: 2011-10-10
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