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地方銀行合同交流会に170人参加 セミナーと食事会でビジネス関係築く

前川晃廣総経理の講義を熱心に聞き入る参加者

前川晃廣総経理の講義を熱心に聞き入る参加者


 大垣共立銀行、京都銀行、山陰合同銀行、八十二銀行、福岡銀行、北洋銀行、北陸銀行、北海道銀行、山口銀行の9行が共催する「大連・地方銀行合同企業交流会2015」が6月5日、開発区金馬路の凱倫飯店で開かれ、日中の99社、約170人が参加した。
 同交流会は、主に大連地区に進出している9行の取引先企業に呼びかけ開催し、今回で6回目。参加企業に情報交換とビジネスマッチングを目的にしている。
 第一部のビジネスセミナーでは、各行の代表者があいさつした後、大連市政府外事弁公室の于濤主任が祝辞を述べた。続いて、キャストコンサルティング(上海)有限公司の前川晃廣総経理が「経済補償金に関する基礎知識と事業再編のために準備しておくこと」をテーマに、労働契約や経済補償金などについて話した。
 セミナーの後は企業交流会が開かれ、参加者は食事をしながらビジネス情報を話し合うなど、和やかな雰囲気の中で交流を深めていた。
 同会への問い合わせは、北洋銀行大連代表所の高橋智之所長(電8365-8288)へ。

  由9 家银行共同主办的“大连·地方银行合同企业交流会2015”,于6 月5 日在开发区的凯伦饭店召开,日中企业99 家,约170 人参加。

この投稿は 2015年7月17日 金曜日 8:57 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-07-17
更新日: 2015-07-17
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