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開発区に「金錫林歯科」が開院 歯学博士の医師が日本語で対応

金錫林院長(前列)と同院のスタッフ

金錫林院長(前列)と同院のスタッフ


 歯科医院の「金錫林歯科」がこのほど、開発区撫順街8-21 に開院し、日本語でのていねいな対応で日本人患者から好評を得ている。
 同歯科の金錫林院長は、2000年に東京医科歯科大学へ留学し、同大前学長の大山喬史教授に師事。同大学大学院医歯学総合研究科口腔機能再構築学系で博士号を取得しており、インプラントなどの再生治療を専門としている。2005 年に中国へ帰国後は、上海や大連で歯科医師として働き、確かな技術と親身な対応で、患者からの信頼を集めてきた。
 同院は、「大連プライム歯科」(西崗区鞍山路)の開発区分院でもある。開院時間は、午前8 時半から午後5 時半までで完全予約制。予約などは、同院(電8761-2875、133-8786-2578= 金院長)へ。

  开发区抚顺街的金锡林口腔诊所于今年3 月正式开业,金院长曾在东京医科齿科大学留学并取得博士学位。诊疗项目包括一般齿科、牙齿美容、种植牙、牙齿矫正等。

この投稿は 2015年5月12日 火曜日 1:37 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-05-12
更新日: 2015-05-12
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