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ジャパンブランドに向け実行委員会 ブース出展の募集などを話し合う

3月のジャパンブランドについて話し合った実行委員会

3月のジャパンブランドについて話し合った実行委員会


 日本の文化や製品、観光などの素晴らしさを中国の人たちに紹介する「第2回大連ジャパンブランド展」の第2回実行委員会が2月12日、西崗区中山路の在瀋陽日本国総領事館大連事務所で、実行委員ら関係者10人が出席して開かれた。
 同展は昨年に続いて開催されるもので、今年は3月21、22日に大連ハイテクパークのショッピングモール「万達広場」で開かれる。この日の実行委員会には、実行委員の航空会社2社ら4人と、協力・後援団体の同事務所領事やジェトロ大連、大連日本商工会の関係者らが出席した。
 同展の事務局でプロデューサーを務めるJTB CHINAプロモーション営業部長の鈴木隆功さんが、現在の準備状況や出展会社の状況、日本文化を披露するステージ出演団体などについて報告。この後、予算や今後のスケジュールなどについて話し合った。
 事務局によると、出展ブースは間口、奥行きとも2メートルで、2日間で1ブース8000元。昨年は食料品や文具、小物など幅広い日本製品を販売する企業が出展し、中には商品が売り切れるブースもあった。今年はすでに27ブースが決まり、残りは5ブースとなっている。
 また、ステージでは、名古屋のアイドルグループ「チームしゃちほこ」やアニメの名探偵「コナン」のショー、茶道や着付けなど日本文化が披露されることになっている。
 出展などの問い合わせは事務局(電021−3327−6740、151−0211−5187、E-mail:t_suzuki@jtbsha.com)へ。

  1. 将日本产品和文化,日本观光的优异之处介绍给中国人们的「第2回大连日本品牌展」,执行委员会于2月12日举行了会议。3月21,22日在万达广场举行。

この投稿は 2015年3月8日 日曜日 6:21 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-03-08
更新日: 2015-03-08
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