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大連民族学院日本語学科が交流会 日本人留学生ら22人が餃子作り

交流会に参加した学生たち

交流会に参加した学生たち


 大連民族学院(開発区遼河西路)の日本語学科は11月9日、レンタルハウス「烏托邦別荘」(甘井子区西郊岔鞍村)で交流会を開き、同学科の学生や同学院の日本人留学生、東北財経大学の日本人留学生ら22人が参加した。
 2回目となる今回の交流会は、音楽を聴いたり、マージャンやビリヤードをしたりしたほか、参加者全員で餃子や炒め料理、天ぷらなどの料理を作り、日本人留学生らは、餃子の包み方に悪戦苦闘しながらも、「餃子の作り方は難しいけど、面白い」と、交流を楽しんでいた。
 幹事をした同学院日本語学科2年生の盛軼倫さんは「日本人の留学生は勉強以外で中国のことを知ることができ、中国人の学生は、日本人と交流するチャンスが増えます。これからも、このような交流会を続けたい」と話していた。
 同交流会への問い合わせは、盛さん(769011859@qq.com)へ。

  11月9日,大连民族学院日语系在甘井子区的乌托邦别墅举行了与日本留学生的交流会,共22人参加。大家一起玩游戏并制作了饺子等料理,度过了愉快的时光。

この投稿は 2014年12月9日 火曜日 5:35 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-12-09
更新日: 2014-12-14
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