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JALと宮城県が七夕イベント 乗客が短冊に願いを込める

七夕イベントを行ったJALと宮城県のスタッフ

 日本航空大連支店(JAL)は8月6日から8日まで、甘井子区迎客路の大連周水子国際空港で七夕イベントを開催し、宮城県でも同じ日程で「仙台七夕まつり」が開催されていることから、同県大連事務所所長の斗ヶ沢慶一さんと同副所長の星見卓哉さんらもイベントに参加した。
 搭乗カウンターでは、JALスタッフ3人と、同社でインターンシップ中の文京学院大学(東京都文京区)3年生、友田美樹さんと高橋春風さんの5人が、浴衣姿でJL828便の乗客を出迎えた。乗客へは、七夕の短冊と大連拓成食品有限公司(旅順口区龍頭街道)の抹茶味やモカ味の月餅が配られた。また、斗ヶ沢さんらは乗客にチラシなどを配り、仙台の七夕や宮城県の魅力をPRした。
 乗客が日本語や中国語、英語で願いごとを書いた短冊は、仙台市青葉区の国宝「大崎八幡宮」へ奉納される。
 JALは、9月29日に中国線が就航から40周年を迎えることから、9月には各種イベントを企画している。
  
  8月6日——8日,日本航空大连分店于大连周水子国际机场举行了七夕活动。日本宫城县的仙台七夕节在当地大有名气,宫城县在大连的事务所也参与到这次七夕活动举行中来。

この投稿は 2014年9月11日 木曜日 1:37 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-09-11
更新日: 2014-09-11
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