Whenever誌面コンテンツ

ラマダプラザがチャリティー活動 障害児が学ぶ学校へ3000元寄贈

ケーキを飾りつける児童ら
 ラマダプラザ大連(中山区勝利広場)は3月7日、知的障害を抱える児童が学ぶ「大連市沙河口区啓智学校」(沙河口区撫順街)の児童と教員ら約110人を招き、チャリティー活動を開いた。
 同プラザは毎年、チャリティー活動を開いており、今年が8回目。この日はまず、同プラザ行政経理の劉継鋼さんと同校校長の杜増敏さんが登壇。同プラザ社員や宿泊客らが寄付した約3000元の義援金と、児童らが作ったお礼の作品が交換された。続いて、翌日の「三八婦女節」を前に、母親へのケーキ作りが行われ、児童らは楽しそうにケーキを飾りつけた。最後は、バイキング形式の食事となり、児童は教員らと一緒に、楽しそうに食事を楽しんでいた。

この投稿は 2014年4月8日 火曜日 7:22 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

コメントをどうぞ

掲載日: 2014-04-08
更新日: 2014-04-09
クチコミ数: 0
カテゴリ
エリア