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秋色たっぷりの「キリン一番搾り」の「紅葉ラベル」

　日本のビールを代表する「キリン一番搾り」に、秋色たっぷりの「紅葉ラベル」が中国マーケットに登場することになった。
　「キリン一番搾り」は、独自の〝一番搾り製法〟に加えて麦芽100パーセントにリニューアルされ、「一段と美味しくなった」と評判を呼んでいる。
　「紅葉ラベル」は春の「櫻ラベル」に続く第二弾で、美味しさに加えて、季節感を味わいながら、日本品質への信頼を高めてもらう。対象となるのは大瓶と330ミリリットル缶、500ミリリットル缶の３種類で、10、11月の２か月限定販売を予定している。
　また、日本産の「一番搾りスタウト黒ビール」350ミリリットル缶と、「淡麗グリーンラベル」350ミリリットル缶を、輸入ビール類として９月中旬から中国国内のスーパーやコンビニなどで順次、販売を開始した。
　発売元の麒麟（中国）投資有限公司では「『紅葉ラベル』は日本の美しい秋をイメージしました。また、『スタウト』は今後、常時販売する予定で、『淡麗グリーンラベル』は中国での健康機能性ビール飲料の嗜好を確認する意味も込めて販売しました」としている。
　問い合わせは同有限公司天津分公司（電155−0120−8783＝安藤、E-mail＝makoto.ando@kirinchina.cn）へ。

　　素有日本啤酒代表“第一道麦汁酿造的啤酒”之称的麒麟啤酒，九月将在中国市场陆续推出。其中，淡丽是根据中国人喜好酿造的一款健康功能性啤酒饮料。