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朝鮮入国3カード有料事前送付サービスを開始

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前もってあると安心?朝鮮入国カードセット+記載例付き有料サービス


 朝鮮入国時に必要な書類は3種類あります。それぞれ機内や出発駅で確実にもらえるものですが、記入項目が多く、またスペースも狭いため焦ってしまうというお客さまも多いようです。余裕を持って前もって書いておきたいというお声をいただいております。

 そんな声にお答えして入国時に必要なカード3種類に記入例のサンプルをおつけした入国カードセットを販売いたします。

必要なカードは3種類ある(全員必ずもらえる)


 入国時に必要な書類は、3つございます。

1.入国カード
2.健康および検疫カード
3.税関申告書・携帯品明細カード

 の3種類となります。2と3は裏表になっています。繰り返しとなりますが、訪朝されるお客さまは全員確実にもらえるものですから事前に用意しておく必要はありません。あくまで事前に欲しい、書いておきたいという方へのサービスとなります。

 入国に必要な書類3種類と入国カードと税関申告書・携帯品明細カードの記載例の5部をセットにして郵送します(日本国内のみ)。

 朝鮮入国書類セット 送料込み2000円

  今回、お届けするものは朝鮮語と英語併記のカードとなります。入国時に担当者へ伝えれば、英語併記のカード以外にも朝鮮語のみ、中国語併記のものなどもあります。


携帯品明細カードはどこまで書く必要がある?


 携帯品明細カードは、検査官が質問しながら加筆していきますので、できる範囲で埋めておけば問題ございません。

 朝鮮へ持ち込む予定のスマートフォン、携帯電話、パソコン、タブレット端末は、メーカー名とアイフォーンXなど機種名を記載する必要があります。他にも一眼レフカメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ゲーム機などもメーカー名、型番を記載する必要があります。特にGPS搭載の有無が重要になってきますのでご注意ください。原則、GPS搭載のデジカメやビデオカメラは預かり対象となります。

 携帯品明細カードは空欄にしておいて、検査官の質問に応じて現物を見せて検査官に記載してもらったほうがスムーズかもしれません。

 携帯品の確認や荷物検査は、国際列車であれば入国時の車内で、飛行機であれば、平壌到着後の検査となります。

2018年訪朝者の最新体験談


 毎年のように検査状況が変わるのですが、2018年に訪朝されたお客さまの話をシェアさせてもらいます。

 荷物検査や確認は、国際列車の方が飛行機での入国よりも時間がかかります。これは時間の関係で以前から同じです。

 スマートフォンや携帯電話は機種名を確認後、シリアル番号(機種識別番号)を控えることがあります。

 一眼レフカメラやデジカメ、ビデオカメラは機種名を確認後、GPSの有無を確認されることがあります。

 パソコンやタブレット端末は、電源を入れて起動を求められることがあります。起動後にドキュメントやダウンロードフォルダー内の画像や動画を確認することもあります。

 本や雑誌も検査官から見せるように求められることがあります。

 いずれにしても検査官の指示に従うようにしてください。

出典 朝鮮入国カード3種類+記入サンプルセット有料送付サービス